【名古屋】整体師の間違った言葉掛けと対応
2021/10/28
患者さんに「自分の言葉遣いは大丈夫」と思っていても、実は間違った言葉遣いをしている場合があります。
そこで今回は、やってしまいがちな間違った言葉遣いや対応5選をご紹介いたします。
▼やってしまいがちな間違った言葉遣いや対応5選
今回は、5つピックアップしてご紹介するので参考にしてみてください。
■お待ちしてます
お待ちしてますは、いわゆるまた悪くなる前提の言葉です。
しっかり整えたならもう再発させてはいけないのです。
■痛くないですか?大丈夫ですか?
技術をするたびに触るたびに痛くないですか?大丈夫ですか?と聞きながらやるのは一見思いやりのように思いますが痛いから来院されたのです。大丈夫じゃないから来院されたのです
■ここ痛くないですか?
新患に限ってはまず先に患者さんの痛みな寄り添う事が大切です。他にも悪い所があると不安を与えては行けません。
■否定しない
患者さんの会話に対し「それは」「でも」とアドバイスのつもりでも患者さんにとっては良かれと思ったことです。まずは受け入れ「そうなんですね」を心がけましょう
■99%は患者さんが決める
どんな素晴らしい技術でも、また来るか来ないかは患者さんが判断するとこです。無理に予約を取ろうとか患者さんを追わない様にしましょう
▼まとめ
今回は、やってしまいがちな間違った言葉遣い対応5選をご紹介しました。
難しいので、一度に覚えようとせずに少しずつ吸収していきましょう。
関節専門院 こたろうの整体スクールでは技術はもちろん、それ以上に大切な事を学びます。
関節専門院 こたろうは名古屋市はもちろん県外からも整体師を目指す方向けのスクールを運営しています。
授業は完全予約制なので、ご自身の都合に合わせて通うことができます。
完全未経験者でも問題ございませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。